
2024.11.28 議会からのお知らせ
令和6年第4回清水町議会定例会・12月5日(木)13:30〜 一般質問一日目の5番目に登壇します!
令和6年第3回清水町議会定例会の第7日:12月5日(木)の5番目に一般質問を行います。
質問事項(標題)
1.町民の利便性向上につながる自治体DXの取組の進捗状況は
質問要旨(詳細)
国は、自治体の行政手続をオンライン化し、スマートフォン等で手続が完結する取組を進めている。マイナンバーカードの利用を含む行政手続のオンライン化を進めることで、自治体の行政手続効率化と国民の利便性向上を図っているが、本町の進捗状況は。
1-① 令和5年第4回定例会の一般質問で令和5年9月に各課職員を部会員とするオンライン手続推進部会を設置し、手続オンライン化に関する知識習得や操作研修などの電子申請を各課で運用できる仕組みづくりを行うとともに、年度内においては、各課1件以上手続のオンライン化を提言するよう目標を設定するなど、より実践的な検討を進め、更なる住民サー ビスの拡充に取り組んでいくと答弁があったが、オンライン手続推進部会の開催状況とオンライン化の提言、目標の内容は。
1-② オンライン手続推進部会の今後の取組は。
1-③ デジタル庁の進める地方公共団体が優先的にオンライン化を推進すべき59の手続のうち、自治体での子育て・介護関係の26の手続のオンライン化取組状況に関するダッシュボードでは、本町は100%となっているが、町のホームページ等から手続に繋がる入口が確認できない。町の対応状況は。
1-④ 町民から要望が多い文化・スポーツ施設の利用予約、粗大ゴミ搬入予約の申請の対応状況は。
1-⑤ 一昨年の一般質問で、電子申請のみならず窓口での手数料の支払いなどについても電子決済やマイナンバーカードを有効活用する方策等を検討していくと答弁があったが、窓口での電子決済の導入予定は。
1-⑥ マイナンバーカードの普及状況は。
1-⑦ マイナンバーカードを利用した行政サービスの取組は。
1-⑧ 昨年の一般質問で、AI等の利用促進について、令和6年度に生成AIをはじめとする人工知能の業務活用を検討するための部会を設置し、令和7年度に検証を行っていく予定であるとの答弁があったが、 部会の設置状況と検討内容は。
1-⑨ 自治体の行政手続をオンライン化する庁内全体での認識の共有や方向性の確認はできているのか。DX戦略本部のトップとしての考えを伺う。
12月5日(木)9:00〜
1.花堂 晴美
①役場内でのパワーハラスメントへの対応について
②地方公務員の定年引き上げに伴う人事マネジメントについて
③誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校児童生徒への支援について
2.森野 夏歩
①性と生殖に関する健康と権利を守るために
3.吉川 清里
①町長の公約である学校給食無償化の実現は
②旧道広場の利活用と町内の防災備蓄品の状況は
4.寺島 俊郎
①人生100年時代を見据えた高齢者施策、就労支援、生涯教育について町の考えを問う
②補聴器の積極的な活用への支援を
5.松下 尚美
①町民の利便性向上につながる自治体DXの取組の進捗状況は
6.飯田 安雄
①学校支援員等の充実を
12月6日(金)9:00〜
7.田代 稔
①清水町地域公共交通計画の策定状況について伺う
②清水町幼稚園・保育所再編計画の進捗状況について伺う
8.海野 豊彦
①災害時のアレルギー対応食品の備蓄を
②災害時における防災協定は
9.松浦 俊介
①公金債権の回収業務の強化と向上を
一般質問通告書(pdfファイル747KB)
*町議会の傍聴について
町議会は、町民の皆さんの意思を行政に反映させる機関です。年4回の定例会を中心に町民の負託に応えるべく活動をしていますが、本会議における町議会議員の活動や町政の方針などを傍聴することができます。
本会議を傍聴される方は、役場の5階・議場傍聴席入口で受付をしていますので、手続きをして入場してください。傍聴席は28名分の席があります。一人でも傍聴することができます。団体で傍聴を希望される場合は、事前に議会事務局に連絡してください。